POINT1:情報セキュリティ対策を診断する
企業(組織)はセキュリティ上の脅威に取り囲まれています。
- 個人、顧客、企業(組織)情報を脅威から守る。
- 会社内の設備を脅威から守る。
情報セキュリティ対策は常に新たな脅威に対応する必要があり、継続的に自社の対策状況を診断する必要があります。
POINT2:やってみよう!情報セキュリティ対策診断
- わが社のセキュリティ対策は大丈夫か?
- セキュリティ対策予算を増額したいが、どこにどう使ったらいいのか分からない。
- まだ取り組んでいないセキュリティ対策を考えたい。
- 自社の情報セキュリティ対策状況はどこが弱点で、どこが強いのか知りたい。
こうした要望に応えて、情報処理推進機構(IPA)では、「情報セキュリティ対策ベンチマーク」を提供しています。
情報セキュリティ対策ベンチマークは、設問に答えるだけで、自社のセキュリティレベルを他社との比較で診断することのできるシステムです。
散布図、レーダーチャート、スコア(点数)などの診断結果が自動的に表示されます。
「情報セキュリティ対策ベンチマーク」(IPA)より転載(一部加工)